IVAとは? 輸入車に必要かどうかを解説
個別車両認証(Individual Vehicle Approval)をわかりやすく解説。対象となる車、検査の内容、一度で合格するためのポイントを紹介します。
執筆:AutoImporterチーム5分で読めます

IVA(Individual Vehicle Approval:個別車両認証)は、輸入車が英国の安全基準と環境基準を満たしていることを証明するための、DVSA(英国の運転者・車両基準庁)による検査です。IVAが必要な車は、合格するまでDVLA(英国の運転者・車両免許庁)で登録できません。
IVAが必要な車は?
大まかな目安は次のとおりです。
- 製造から10年未満で、英国仕様またはEU仕様で製造されていない車:通常はIVAが必要
- 製造から10年超:通常IVAは不要。ただし製造から40年未満なら、MOT(英国の車検)が必要
- 製造から3年超:IVAの有無にかかわらず、MOTも必要
- 適合証明書(Certificate of Conformity)のあるEUの車:IVAが不要な場合あり
検査の内容
検査では、灯火類、ミラー、シートベルト、排出ガス、騒音、タイヤ、スピードメーターなどを確認します。輸入車の多くは、ヘッドランプの配光やmph表示のスピードメーターなど、事前にちょっとした改修が必要です。
一度で合格するために
合格のカギは、事前の準備です。当社では検査を予約する前に、IVAの検査マニュアルに照らしてすべての車を点検し、不合格になりそうな箇所を直しておきます。検査当日は、当社のスタッフが車両を持ち込みます。万一不合格の項目があっても、修理したうえで再検査を予約します。
詳しくは、当社のIVA・MOT検査サービスをご覧ください。